せっかく来たのに楽しみ方がわからないとか、小淵沢や清里のような当たり前の観光地じゃない楽しみ方を探している方々、

地元が教える地元の楽しみ方、ご参考にしてみてください。

八ヶ岳の風をスタート地にして、ちょっと地元をご案内しましょう。

甘い物はお好きですか?  お酒は…..お好きですか?

八ヶ岳の風の前の道は、地元しか知らない白州への抜け道なんです。

さあ!白州へドライブ!ご案内しましょう。

八ヶ岳の風をスタートに、グリーンヒルを左手に見ながら道なりに坂を下っていきます。

この光景が見えてきたら、突き当りを右に行きます。

 

T字路のワイナリーの看板が見えたら左へ。

道なりに坂を下りていきます。紅茶専門店「ロプチュ」を過ぎたらもう白州町。ここまでの所要時間3分位。

そのままずっと道なりにひたすら坂を下っていきます。

山深い気持ちの良い坂道を下り、川沿いののどかな田園風景を楽しみながらひたすら道なりに行くこと15分程度で坂道の右下に酒蔵の「七賢」の看板が見えてきます。前には国道20号が見えてきます。

 

さて、最初の目的地「台ケ原」に到着です。

 

国道20号に出る時にいつも目にするこの案内板。地元以外の方で「へー、昔はこのあたりは宿があったんだ」なんて思っていたりしていませんか?

 

では、台ケ原へいきましょう。まずは山梨県だけでなく日本酒の世界ではその名を知られた七賢さんへ…。

七賢さんに入っていきます。車は入ってすぐの駐車場スペースに止めます。

酒蔵などの見学もできますので、ご興味のある方は、受付でその旨を伝えてください。

見学内容 ・きき酒及び販売
・所在所見学(明治天皇御宿泊所)20分程度
・酒蔵見学(冬期のみ、10月~3月末)30分程度
開館時間 酒蔵見学(10月~3月末) 行在所見学(通年)9:30~16:30 (4月~9月は17:00まで)
休館日
見学料(大人) 無料
見学料(子供) 無料
予約 不要
・10名様以上の団体の場合は、事前にご予約をお願いします。
・酩酊者はご遠慮いただいております。
・酒蔵開放時は見学時間が前後する事がございます。

 

七賢さんの駐車場から続く道をぶらぶら歩いていると売店のある建物に行きつきます。

なんだかいきなり趣のある雰囲気の建物になって、カフェもあるし農産物の販売所もあるし、お酒も売ってるし、雰囲気も良いし。

売店から外の道に出てみてください。

ここが台ケ原。

七賢さんの風情ある趣ある建物にグっときます。

 

今年の2017年6月の「サケ コンペティション」で七賢者さんはダブル受賞しました。

Super Premium部門:七賢 純米大吟醸 大中屋 斗瓶囲い(山梨銘醸株式会社/山梨県)
◆ダイナースクラブ 若手奨励賞:七賢 純米大吟醸 大中屋 斗瓶囲い(山梨銘醸株式会社/山梨県)

受賞したお酒をお土産にいかがですか?

あまり知られていないのですが、七賢さんの酒粕はかなり有名なんですよ。

各地の有名な酒蔵の酒粕を使ったパンとか漬物とかいろいろありますが、かなりお酒感が強い、キツイと感じることがよくあります。七賢さんの酒粕は、香りはものすごくあるのですが、そのキツさがなくて甘味があって、パンや漬物にするととてもおいしく良く仕上がります。

山梨銘醸株式会社
〒408-0312 山梨県北杜市白州町台ヶ原2283
所在地

0551(35)2236(代)
www.sake-shichiken.co.jp

 

七賢さんのお店の真ん前に見えるのが、やはり地元から長野では知らない人はいない和菓子屋さんの金精軒さんです。

信玄餅の金精軒

金精軒の建物もまた、風情があって魅力的で、思わず入らずにはいられません。

 

ー 信玄餅のお話し -

信玄餅というと甲府の桔梗屋の信玄餅を思い浮かべる方、「信玄餅といったら桔梗屋でしょ」という方も多いかもしれません。

信玄餅は、パーキングでも甲府から長坂手前くらいまでは桔梗屋が主流ですが、そこから長野側になると、「信玄餅といったら金精軒が当たり前」なんです。金精軒の信玄餅しかありません。

桔梗屋と金精軒の信玄餅はどこが違うかというと、桔梗屋のほうはトロントロンに柔らかくてつるんと食べられる感じですが、金精軒の信玄餅は、白州の水の良さと米の良さを大切にした、素材にこだわった信玄餅で、米粉にこだわっているので桔梗屋よりはコシがあるんです。それだけ素材にこだわって素材が濃いといったら良いかもしれません。

商品でいうと、桔梗屋はどちらかというと若い人たち向けのような商品が多いようですが、金精軒は和菓子屋らしさにこだわった、素材にこだわった地域、期間限定品が多いんです。

たとえば、生信玄餅

数量限定品なのでパーキングやお土産物屋さんでは手に入りません。探してもなかなか見つかりません。

 

水信玄餅

まるで水晶玉のような白州の水のおいしさだけで作った水信玄餅は、これぞ本当の限定品。

いつでもあるとは限りません。事前にお店に問い合わせてからにしたほうが良い一品です。

こんな「そこでしか手に入らないお菓子」、知らなかったら損ですよ。

台ヶ原金精軒台ヶ原本店 台ヶ原店

住所
〒408-0312
山梨県北杜市白州町台ヶ原2211番地

0551-35-2246

営業時間
9時~18時

定休日
木曜日

 

ドライブを続けましょう。

 これからご案内するのは、地元のワイナリーです。

七賢さんの駐車場から出て国道20号に出たら右方向、所要時間わずか5分程度で左手に見えてくるのがそのワイナリー。

目印の信号は「白州中学東」

シャルマンワイン

 

シャルマンワインはこの冷涼な郷、南アルプスの麓でヨーロッパ系ワイン専用ブドウを自社農園で45年間、栽培からワイン熟成まで、本格熟成ヴィンテージワインに取り組んで いる栽培醸造ワイナリー (ドメイヌ) です。

小さなワイナリーという印象を持ちますが、横に広がる広々としたブドウ畑や美しい景観、ちょっと古めかしい建物がとても味わい深くてなんとなく懐かしいような心惹かれるワイナリーです。

売店も古めかしくて時代を感じる建物で、入りやすいし、スタッフの方とも気軽に話せる雰囲気があります。

地元の人たちが気軽に来てワインを試飲して買っていく光景がよく見られるワイナリーです。

見学のご案内

時   間 : 9:00~17:00
駐車場 : 乗用車30台
大型車2台
休  日 : 12月31日
1月1日2日

見   学 : 有り
売   店 : 有り
試   飲 : 有り
その他  甲斐駒
資料館有り

団体で見学される場合
は予約が必要です。
案内が付きます。

シャルマンワイン
山梨県北杜市白州町白須1045-1
江井ケ嶋酒造㈱山梨ワイナリー
TEL 0551-35-2603 FAX 0551-35-2610

 

シャルマンワインさんを後にしてさらに国道20号線を長野方面に向かって進みます。

お酒好きの皆さま、お酒続きですよ~。どうしますか?(笑)

 

サントリー醸造所、シャトレーゼ、道の駅白州

酒とアイス食べ放題と野菜と名水

これからご案内するサントリー醸造所、シャトレーゼ、道の駅白州は、ほとんど同じ場所に固まっているといって良いくらい近くにあります。いっぺんに全部回ることができるくらいなので、行く前によく決めておかないと、飲みすぎ食べ過ぎ買いすぎになっちゃうかもしれませんよ。

では、まず20号線の道なりに手前から順番にご案内します。

 

道の駅白州

 

道の駅白州は、シャルマンワインさんから本当にすぐ近くの所にありますので、お見逃しなく。

白州の道の駅は、入り口入って左側に農産物の直売所があるのですが、とにかく売り切れるのが早いんです。

地元の人たちが質の良い野菜を買いに来る八百屋さん的な存在でもあるんです。もともと白州といえば地元でも最大規模の農業地区で、野菜の良さに定評があるからです。水が良いというのもあると思います。

八ヶ岳の風も白州の農家さんから野菜を入れてもらうことがありますが、何かが違うといつも話すんですね。やはり水の良さ、水が違うんじゃないかと言っています。甘味が違うんです。

午後になるとほとんど売り切れてしまう地元野菜、できれば早めに確保していただきたいです。

この道の駅では、白州の水の良さを知っていただきたいと、入り口で白州の湧き水を自由に試飲したり汲んで持って帰れるようにしてあるので、ペットボトルか水筒はぜひ持参してください。白州の名水は、きっとなによりのお土産になると思いますよ。

道の駅白州は、すぐ横にスーパーが隣接しています。ちょっとしたお買い物もついでにできます。

それから、夏になると、スーパーの横にかき氷屋さんが臨時オープンします。普通のかき氷じゃないですよ。夏場には行列ができることもあります。これもぜひお試しください。

あ!もし、お菓子のシャトレーゼに行きたいと思っておられる方は、かき氷はダメですよ。シャトレーゼのアイス食べ放題が食べられなくなりますから(笑)。

この道の駅には結構大きな園芸ショップも隣接していて、植物の種類も多いし、価格もリーズナブルで、珍しい品種のものや都心ではなかなか入手できないものもあります。園芸好きの方は覗いてみてください。

道の駅白州を存分に楽しまれたら、次の目的地 お菓子のシャトレーゼ工場へ向かいます。

道の駅から出て国道20号線を長野方面に向かいます。本当にあっという間くらいすぐ近くにシャトレーゼの工場の入り口の看板が見えてきます。

 

シャトレーゼ工場見学

 

 

お菓子のシャトレーゼの工場見学者の大半が、実はアイス食べ放題目的じゃないかと思うほどです。

先日見学に行ってきた知人のご家族は、息子さんがアイス6本平らげて帰りに「ここに住みたい」と言ったそうです。

自由見学は予約なしで大丈夫です。

自由見学では見学コースを順路に沿って、お客様のペースで自由にお進みいただけます。
餡子やアイスクリームの製造風景をガラス越しに見学することができ、映像や展示パネルで製造工程などをご覧いただくことができます。
また無料でアイスクリームの試食をお楽しみいただけます。

目印の信号は「前沢上」

 

 

シャトレーゼ白州工場
〒408-0315 山梨県北杜市白州町白須大原8383-1

 

最後に….いざ、サントリー白州醸造所へ!大人の時間だー!

本物のモルトウィスキーと出合う

 

 

シャトレーゼを後にしてさらに国道20号線を長野方面へ進みます。

信号で言うと「鳥原」手前にサントリー白州工場の看板と目印が見えてきます。

サントリー白州工場は、広大な敷地の中にあり、とても豊かな自然環境が守られています。

見学は、敷地内の施設見学や売店、併設するレストランをぶらぶら見て歩くだけなら無料です。

バスを使った見学は、無料の天然水のツアーと有料(¥1000)の試飲付き醸造所見学のツアーがあります。

お酒好きだったら、お酒好きでなくてもご興味があったら、大人のツアーでぜひ有料の試飲付き醸造所ツアーを見ていただきたいです。

ご注意:サントリーさんはとてもしっかりしていて、試飲付きツアーだと「運転手さん手を挙げてください」。で、運転手カードを首から下げさせられて絶対お酒は飲ませていただけません。運転手さんがお酒好きの場合は、できれば飲まない方に運転を頼めるようにしておいたほうが良いですよ。

 

試飲付きツアーは事前にご予約しておかれたほうが良いです。

他のツアーは当日でも大丈夫だと思います。

入り口の受付で受付を済ませます。

それからゆるゆると散歩がてらに坂道を登っていくとツアーを待つ間に見られる施設が現れます。

ツアーのバスに乗り込んで、歴史とか天然水とかいろいろ見学していきますが、やはりココが醍醐味。

膨大な数のモルツの樽の施設。その数の膨大さ、そして足元を見るとさらにその下にもモルツの樽が….。

自分が今その長い歴史の積み重ねの上にいるんだなー、などと実感しながら、自分の生まれた年のモルツの樽を探してしまったり。

時代や歴史の重みを実感し、本物のモルトウイスキー触れたような感銘を受けながら、最後の試飲コーナーへ。

おつまみ付きの試飲は、まずはハイボールから。このハイボールが、美味しいんです。

思わずおかわりしたくて、おかわりの声に迷うことなく手をあげたら来たのはロックでした。

ハイボールが飲みたかった……この無念さか、気が付けば売店でウィスキー「白州」を握りしめていました。

自分のために一本モルトウィスキーが買いたくなる、そんな上質な大人のツアーです。

サントリーを出てからも、いつまでも全身から、そしてみんなから、車の中一杯にいつまでも漂い続けるモルツの芳醇な香り。

なんとなく不思議な余韻が残るツアーです。

 

白州蒸溜所ツアー(有料)

  • 有料
  • 要予約
  • 試飲

木桶発酵槽や様々な蒸溜釜、華やかな香り漂う貯蔵庫など、臨場感のあるウイスキー製造工程を、香りや温度の違いなども楽しみながら見学した後は、「白州」や希少なモルトウイスキー原酒(非売品)のテイスティングがお楽しみいただけます。

開催日 年末年始、工場休業日をのぞく毎日※ご予約は、当月を含む3ヶ月分を承っております。

※2017年9月のご予約は2017年7月3日(月)午前9時30分より承ります。

所要時間 約80分
参加費 お一人様 1,000円(税込) ※会場までの交通費は参加される方のご負担となります。
対象 20歳以上※未成年の方のご同席は不可となります。
また、小さなお子様(乳幼児含む)をお連れの方はご参加いただけません。
※画像はイメージです
開催時間 【6月~8月平日】
10:30/11:30/12:30/13:30/14:30 ※8月14・15・16日除く
【6月・7月1日~14日土日祝】
10:30/11:30/12:30/13:00/13:30/14:30
【7月15日~8月土日祝・8月14日~16日】
10:30/11:00/11:30/12:30/13:30/14:00/14:30/15:30 ※開始時間を過ぎてのご来場は、ツアーにご参加いただけない場合がございます。開始15分前にはご来場ください。
イヤホン
ガイド
製造工程のイヤホンガイド(英語訳・中国語訳・フランス語訳)をご用意しています。ご希望のお客様は、ご来場時に受付でお申し付けください。

 

温泉、お探しですか?

 

せっかく来たのだから温泉も入りたいとお考えの方、北杜市には温泉が一杯あるようでないようで、なんて思われたことはないですか?

市町村合併の時の公約で8町村にひとつずつ温泉を作ったもので、北杜市には温泉は数あるんですが、どの温泉が良いかといえば、イマイチわかり難いし、特徴がないんですね。

 

もし、サントリー、シャトレーゼ、道の駅白州のすぐ近くで温泉をお探しなら、「べるが」にある「尾白の湯」をお勧めします。

 

   

 

尾白の湯は、超高濃度というユニークな温泉で、赤湯という源泉の露天風呂と白湯という内風呂と外風呂の2種類があります。

目前には南アルプスの山々が迫るダイナミックな景観です。

赤湯についてご説明。

この源泉「赤湯」は、地下深部から毎分160リットル湧出してくる湧出温度39.5度、溶存成分1キログラム中3万ミリグラムを超える日本最高級超高濃度温泉です。
温泉法による有効成分基準値の溶存成分総計の約30倍、バリウムイオン30倍、リチウムイオン20倍、ストロンチウム10倍、臭素イオン10倍、メタホー酸5倍、ヨー素イオン2倍という極めて多様な濃度の高いミネラルを含有する。
豊臣秀吉が愛した日本三大名湯「有馬温泉」型の濃い天然温泉です。超高濃度温泉型のなかでも、この「赤湯」の源泉は、バリウムイオン、ストロンチウムイオンが特に濃い、きわめてユニークで貴重な天然温泉です。

 

尾白の湯への道順は、国道20号線の信号「白州中学東」のシャルマンワインと道の駅白州の間の道路の行けば行き当たります。

 

地元が教える温泉

 

 

もし、お時間があるようでしたら、本物の温泉をお教えします。

温泉好きの地元民が皆行きつけにしている温泉です。

場所的には、道の駅白州から国道20号線をまっすぐ長野方面に15分ほど、白州の一番外れ、山梨県と長野県の県境にあります。

長野の風景に変わってきたな、と思われたころに、温泉の湯けむりが見えてきます。そこが塩沢温泉です。目印の信号は「机」。

とてもユニークな地名なので覚えやすいと思います。「机」の信号を左折します。

地元の近場の温泉があまり気に入らない温泉好きは、お湯が熱くて湯質が良い、気持良い、など様々な理由でこの温泉まで足を運びます。

もともとの古湯が湯治場的な役割をしていただけあって、「本物の温泉」と評価する方々もいます。

 

塩沢温泉 フォッサマグナの湯

 

 

 

フォッサマグナの湯

〒408-0319
山梨県北杜市白州町大武川344-19

TEL&FAX 0266-65-3570
~~利用時間~~
9:30~21:00
※20:30までのご入場受付となります。
~~休館日~~

毎週水曜日
(但し、祝祭日の場合はその翌日)